2018.11.30から2020.05.22にかけての気持ち


色々と、きちんと1から10まで書きたかったのですが、そうしているうちに1年と半年ほど経ってしまいました。

この1年ちょっと、考えていたことを書きたいところだけ残すことにします。

私は弱気なおたくなので、11月末から本当にお葬式気分で過ごしていました。周囲の反撃開始だ! っていう言葉を放つ方たちには本当に驚きました。もしかしたら、そういうことを言っていた人たちも、どこかですごくすごくすごく辛いと言っていたのかもしれませんが。期待していて、帰ってこなかったらどうするのだろうと。萩ちゃんなんて、特に大学4年だし、今度こそ本当にもうだめだって覚悟しました。

5/21とか、11/7とか、11/30とか、この先一生無意味に不思議な気持ちになるんだな、と思っていました。

11月末を迎える前に、今年はあんまり見れなかったなああ元気かなあああ(泣)と友達と歩いているときに泣き(シンプルに迷惑)、退所決まってからは家で泣いて親に変な目で見られ、飲みに行くぞ!!! と誘われたトリキで泣きながら友達と喋り、12/31の夜に「来年からは萩ちゃんやみんながどこで何をしていても知る術がないんだ」と枕を濡らし。

この世の終わりくらいにどん底の気持ちで年越したのに、まさかたった10日で出演情報が出たこと、誰よりもメディア復帰が早かったことに声を上げて驚きました。だってみんな思ってなかったじゃんまさか自担が一番早いなんてさ。あとさ、残月のアー写の萩ちゃん、顔めっちゃかっこいいの。超びっくりした。(あたりまえ体操

あれよあれよという間に集まっていき、3月末からの5/22、半年かからず再集結しちゃいましたね。


事務所を辞めて、こんなにも楽しい景色が待っているとは。本当に夢にも思っていませんでした。良くも悪くも巨大組織なので、まさか「ああ、辞めてくれてよかったな」なんて思うとは予想だにしなかったです。辞めたことによって、まさか活動の選択肢が広がるだなんて。

どこからどこまでが辞める前に決まっていたのかは分かりません。でも、あれだけ流動的な世界にいた彼らが、一緒に活動を始めたのは2016年の話です。人生で10年近くの時間をかけてやってきた物事を、その彼らと一緒に、と辞めたのならばそれはすごいことだと思います。

今こういう時世なので、エンタメ業界って本当に明日どうなるか分からなくなることもあるんですよね。
明日どうなるかなんて……は、嵐がよく言っているイメージあるのですが、「いやいや死ぬほど売れとるあんたらに限ってそんなことなかろう」などと思っていても、そもそも開催ができなくなったら元も子もないです。
彼らの持つスキル(学歴・興味・特技等)とか、今日起こっているようなどうしようもないこと含めて可能性あるリスクのこととか。今までの自分たちに起きたこととかも加味して、この仕事を取り巻く全てに対してどう思ったのか、一端のおたくには知る由もないです。

それでもやっぱり、誰一人欠けず、揃って、この芸能界にいて楽しいことをし続ける、という選択をしてくれたことが本当に嬉しいなと思います。

お金とか大人とか、周りの許す限り、7ORDERがやりたい! と思ったことはどんどんやっていってほしいです。

ライブやろうね、舞台やろうね、イベントもやろうね。もっと色んな場所回れたらよりたくさん思い出ができて楽しいのかな。楽しみだなあ。公式が用意してくれた年表を見て思ったんだけど、これまでも楽しかったのに、きっとこれからも楽しいことが増えるような気がしてたまらなくなったよ。年表ってとっても素敵だね。1周年、まずは本当におめでとうございます。

 

Sabãoflower

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